こんにちは!庭輝工房の松下です!
秋から冬になってきましたね。
暖冬が続き、雪が降る日の数や積雪量は減ってきているように感じますが
急激に大量に降る積雪には注意が必要です
雪が大量に降っても大丈夫!強風にも強い
カーポートをご紹介したいと思います。
~積雪へのカーポート工事対策~
1.四本柱カーポートを選ぶ
2.セッパンカーポートを選ぶ
3.サポート柱などオプションをつける
主にこの3つがおすすめです。
あとは積雪に対してカーポート選びの注意点も
最後にお伝えしますね
1.四本柱カーポートを選ぶ
カーポートには2本柱、4本柱、6本…と
カーポートの種類によって柱の数が違ってきます。
2本柱が主流となってきていますが(柱がない方が敷地を自由に使えますよね)
強風や積雪を考えると柱の数は多いほうがカーポートの強度が上がるため
4本柱のカーポートがおすすめです!
一台用から4本柱はありますし、二台用は4本のカーポートがたくさんあるため
選びやすいですよ。カーポートの種類によって積雪の耐えれる厚みが違うため
カタログでよく確認することが大切です。
都市部では目安となりますが20cm、
山間部では50cm~
一番降った日の積雪量を目安に考えるといいと思います。
寒冷地は積雪に積雪するため、多めに見積もってくださいね
性能が上がれば上がるほどカーポートの値段が上がるため
住まわれている地域に合わせて選ぶのがおすすめです。
2.セッパンカーポートを選ぶ
セッパンカーポートとは
屋根材がなみなみの形の鉄板で出来ているカーポートです。
通常のカーポートはポリカーボネート板で
比べると強度が上がります。
強風で屋根が飛んだり屋根ごと倒れるといったことは
断然減ります。
デメリットとしては屋根の下が暗くなりやすいです
その場合は一部採光取りに透明の屋根材を一部入れていく形になります
積雪する地域はセッパンカーポートを選ぶのがおすすめです。
3.サポート柱などオプションをつける
すでに2本柱で工事しちゃった!と思ったあなたも大丈夫です
サポート柱を雪が降りそうだなと思う前日に立てるのも
強度を上げることができます。
ただしサポート柱は事前に専用の工事が必要です
お早めに対策を取ってくださいね!
最後に雪の日に車が雪だらけで動かせない、といったことを
予防するのにカーポートはおすすめです
屋根の選び方で
夏の間は熱線遮断ポリカーボネートが日差しを和らげてくれますが
冬の間は通常の屋根材のほうが暖かいです
どちらもメリットデメリットがありますね
屋根材はあとから変更できないため
強度と共に一年通してどちらを取るか考えて
選んでみてくださいね
気になる場合は現地を見ながら本当に必要かお話しましょう
我が家はどれがいいのかな?
取り付けられるかな?などの心配は
無料見積りでご相談できます
日々の備えが命や財産を守るかもしれません
大事に至る前に確認してみましょう
日常のふとした景色で暮らしが豊かに
輝くお手伝いを。
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多治見市でも工事を承っております。
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次回の更新をお楽しみに…
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